保育園のこだわり
子ども:保育者は2:1
えにっくすでは、子ども対保育者が2:1です。乳幼児期の大切な時期に子どもたちの心に寄り添いたくさん関われるように配慮しております。
育ちにより温かく見守り適切な言葉がけなどを行なって自分でやってみたい、自分でできる力を育てます。
年齢により必要な援助が変わりますので、卒園前には身の回りのことができるようになったり、自分で考える力が育つように少しずつ「見守る」保育へと移行していきます。
お誕生会について
お誕生会は月毎に行わずできるだけその日に行い、そのお子様だけの素敵なお誕生ケーキでお祝いします。保護者の方をお招きしてみんなでお祝いしています。
なかよし給食
給食では園児のアレルギー源を除去し、みんなで同じテーブルで食べたり、誤食を防ぐため、極力全員同じ給食を食べられる「なかよし給食」を実施しております。
保護者との関わり
登降園時は担任と直接お話しできるようにしており、毎日の連絡帳を通しておうちでの様子、園での様子がしっかり共有できます。
ホームページには保護者専用のブログがあり毎日のお子さまの様子が見られます。園長も全員の子ども達の育ちを共有し、いつでも保護者の方からの育児などのご相談にも応じております。
コーナー遊び
時期や育ちによって子どもの興味は本当に様々です。興味や発達に即した環境の中から自分で遊びを選び、夢中になって遊べるようにコーナー遊びを準備しています。
食育
えにっくすでは楽しく食べ、健やかな心身づくりの基礎になるため食育に力を入れています。
0歳クラスでは手づかみ食べの時期に食材を手で触ってみる「食材触感遊び」や「ふりかけ作り」、
1歳クラスでは「パン作り」や、煮えているところが見えるように透明の鍋を使って材料を子供達がちぎって入れる「スープ作り」、
2歳クラスでは「きゅうりの栽培」や畑の白菜を使った「和え物作り」「クッキー型抜き」や正しいスプーンの持ち方をゲームにした「スプーンゲーム」、
2月には大豆から作る「味噌づくり」など、年間を通してクラスごとの育ちに合わせた食育を行っています。
また、年に2回ある親子収穫体験は家族で参加できるイベントで大変好評です。